ブログお引っ越し
「惨敗馬券余話」はBLOG foujitasに統合いたしました。
どうぞ今後もよろしくお願いします。m(__)m
相変わらず当たらない馬券ですが、あまりにもハズレ過ぎてへろへろ。
しばらくお休みいたします。
小倉の夏競馬が始まるころには再開しますので、どうかよろしくお願いします。m(__)m
とほほ。
※ ※ ※ ※
と云いつつ、プロキオンSの予想など。
◎サンライズキング
○ニホンピロサート
▲ブルーコンコルド
なんちゃって。(^^;
もう競馬なんかやめてしまおうかな。お金も無くなっちゃったし。
せっかくNHKマイルCSで牝馬二頭を言い当てたと思ったら、京王杯のアサクサデンエンを軸に買って、相手を買わず。ビッグゴールド流しでスズカマンボに届かず。またスターリヘブンから流した福島もヒモを買わず。
条件競走でも、11番人気やら9番人気の馬券を持っているのに、相手が違う。
2頭を当てるのは、ひどく難しいものですね。阿々。
オークスは、エアメサイア、シーザリオ、レースパイロット、ジェダイト、ジョウノビクトリア辺りで良いかと。
はあ。。。
850倍とは、よく付きましたねえ。長距離G1で、これだけの波乱は、近年では珍しいように感じたのですが、どうもこのところの天皇賞(春)だけは、様子が違うよう。昨年のイングランディーレの大逃げ、一昨年はヒシミラクルが突如の復活劇。いかにも掴み所が無い春の楯。
かつてオペラオーやドトウがいた頃、遡ってもサクラローレルやらメジロブライトやら、ステイヤー血統が存分に活躍する舞台だった印象が強く、長距離実績に乏しい馬を推すことができませんでした。精々、ブライアンズタイム産駒のビッグゴールドまで。
ここ2年ほど、世代としての相対的な強さを見たとき、やはり突出した強さが際だつ数頭の馬──昨年のクラシック組(現4歳)ではキングカメハメハが、一昨年の組ならゼンノロブロイがそうでした。逆に見ると、彼らを除くとその世代は、ほとんど混戦。重賞の度に勝ち馬が入れ替わるような有様です。
天皇賞(春)に向けたステップレースを見て、それぞれに思った印象は、いずれの上位入線馬も本番では強調材料に乏しいという事。
古今東西に直結していた阪神大章典では6番人気のマイソールサウンドが勝ち、2着したのが重賞勝ちの無いアイポッパー。僅かですがリンカーンは、後塵を喰らいました。仮に──だから大章典組は本番で不要としたなら。
次に、近年では再び関わりが深くなった日経賞。勝ったのは中山大好物の8歳馬ユキノサンロイヤル、2着は上がり馬トウショウナイト(こちらは善戦)。やはり波乱の決着でした。よって本番では不要としたなら。
もう一鞍、大阪杯。このレースは不思議と天皇賞(春)に縁が薄く、上位のサンライズペガサス、ハーツクライ、アドマイヤグルーブは、最初から疑わしい存在。ゆえに本番では不要としたなら。
そして休養明けのG1実績馬。そもそも3200メートルも走る天皇賞(春)において、休養明けのぶっつけは、昔から不利。よほど抜けた力差が無ければ通用しませんから、したがって本番では不要としたなら。
さらに豪州からお付き合いでやってきた牝馬の1頭は、調教師もこぼしたように、京都の堅い馬場で怪我でもしたら、馬主さんに合わせる顔が無くなります。云うまでもなく本番では不要としたなら。
おや、本番の出走馬で残ったのは、大阪ハンブルグCの3頭ではありませんか。もしも目を瞑って3頭をボックスにしていたら、ほうっ、850倍ですか!
ま、すべて結果論ですがね。南無阿弥陀仏。