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2004.10.10

おお!ローエングリン

東京、芝1800m。メジロマントルが来なければ、という条件付きですが、ローエングリンにとっては、コース、馬場、展開ともお誂え向きでしたね。府中の長い直線を登り切って、さてどこまで踏ん張れるか。ローエングリンの勝負処は、まさにここにありました。

ゲートが開き、勢いよく飛び出したのはシェルゲーム。ブルーイレブンも前に行くも、流れが落ち着く頃には、予定通りに横山騎手とローエングリンがハナを主張。あとはメジロマントルがせっつかなければ、もうローエンの連対は盤石です。

最後方から猛追してきたトニービンの子、テレグノシスの鬼脚にこそ屈したものの、コースを問わない実力馬が、きっちり結果を出してくれた毎日王冠でした。

直線の長い東京コースでテレグノシスには少し長いかと思っていましたが、これもまた強い勝ち方。近年のNHKマイル勝ち馬は、古馬になってから成績が低下する傾向にありましたが、マル外でないだけに、性質が違うのかもね。

東京大好きのマイネルアムンゼンは、2コーナー辺りで引っかかってしまったよう。好位に取り付いていただけに、もったいない事でした。こっちなら馬単まで持っていたのですが、結果的には10着に敗退。

かつてサイレンススズカが逃げて勝ったように、近年の毎日王冠は、逃げ、あるいは先行する脚質の馬が連対しています。長い直線を思うとちょっと不思議な気もしますけれども、それだけ実力のある馬が逃げているのでしょうね。ローエングリンは、再三にわたってG1を3着し力を示していましたから、テレグノシスの次に強いのは、けだし当然の事だったかも知れません。

京都大賞典では、思いの外伸びなかったアドマイヤグルーブが4着に敗れました。ヒシアマゾンが勝ったように、G1級の牝馬なら通用するかと思ったのですが、こちらはハズレ。まあ、ダイタクバートラムが逃げ始めたときに、その馬券は終わっていましたが。

ナリタセンチュリーには驚きましたね。紐扱いに馬券は持っていましたが、あの位置から急加速。かのゼンノロブロイに競り勝ったのは、立派な勝負根性です。あっぱれ。

というワケで、スズカが駆った毎日王冠で、ローエングリンから3点。きっちり狙い撃ちの的中を得られたのは、ちょっとだけ誇らしく思えるのでした。今夜はサイレンススズカのVTRでも鑑賞しながら一杯やります。ありがとさん、ローエングリン。^^

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Tracked on 2004.10.10 at 06:04 PM

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