競馬ブックによるJC
長らく競馬ブックを読みながら予想を組み立てていると、ブック本紙がこう云うなら──とした奇妙な結論が出てきます。なにかカルト的なムードも無いではありませんが、しかし、展開はこうだ、脚質はこうだと自分なりの分析をして選出する馬券より、ウソはホントか、浮き彫りになった馬券を持っているほうが幸いな事が、これまで少なくありませんでした。
さて、様々な因子を総合して洗い出した馬を、件の競馬ブックに重ね合わせてみると、どうも、昨日気にしていたパワーズコート15番を軸に3点。5番フェニックスリーチ、7番デルタブルース、16番ウォーサンとなります。中でも最有力は同枠のウォーサン。
押さえで14番ホウキパウェーブから8枠の2点。
こんなので当たったら、競馬ブックを読み続けた甲斐があるというものですね、さて。
◎パワーズコート
○ウォーサン
△フェニックスリーチ
△デルタブルース
×ホウキパウェーブ
続いて同名のダート競走。こちらはアドマイヤドンに逆らうは無謀。というワケで──
◎アドマイヤドン
○トータルインパクト
▲ユートピア
×クーリンガー(笑)
け、京阪杯ですか? うーん...
◎カンパニー
○エリモマキシム
▲メテオバースト
×タケハナオペラ(^^;
×アサカディフィート
もう勘弁してください。
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