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2005.02.11

今週も小倉

近年はつとに海外へ遠征する馬が増えたような気がします。

沢山のファンが悲しみに打ちひしがれたホクトベガの悲劇から数年。ドバイだけでなく、凱旋門賞やジャックルマロワなど、世界にその名を轟かす競走で優秀な結果を残し、日本の競馬のレベルが飛躍的に向上した事を窺わせます。厩舎スタッフや騎手ら、その競走に関わる人々の成果なのでしょう。

自動車に例えていうなら、かのル・マン24など、自動車やドライバーの手腕だけでなく、遠征スタッフのノウハウがとても重要とされています。不慣れで不案内な土地で、言葉も侭ならず、時間の流れさえ掴めない短期間の遠征で勝つためには、性能だけでは量れない様々な因子が必要に違いありません。

そう思うと、馬主さんの強い思い入れ──遠征費用はきっと尋常な金額ではないでしょう──があって、あらゆるスタッフの尽力と、それに応えるだけの力を持つ馬がいてこそ成し得る事。きっと想いもひとしおでしょうね。一介の競馬ファンとして、ぜひ頑張って悔いのない競馬をしてきて欲しいと思うのです。

花形として話題にのぼる海外遠征の傍らで、始めの一勝を目指して懸命に駆る未勝利馬がいます。

ローカルの冠もつかない平場競走を見ていると、そんな競馬の日向と陰が対照的で興味深いもの。素晴らしいセンスで中段から差しきるサラブレッドもいます。が、多くは、抜け出してソラを使ったばかりに負けてしまったり、引っかかって暴走する奴やら、最後方を追走するだけで競走を終えてしまう馬も。

装具を工夫して一変する馬、馬場が変わって好走する馬、騎手の一喝で変貌を遂げる馬・・・。

「うだつが上がらない」という諺があって、競馬に宛うと差詰め、いつまでも本賞金が乏しい古馬を指すのかも知れませんね。でも、そんな競走馬が好きで、やっぱり小倉を愛してやまない馬券屋なのでありました。

今週で1回小倉も終了。悔いのない平場競走を楽しみたいのでありまする。(笑)

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